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紅白歌手DISH//北村匠海は猫派ではなく犬派?

2021年の12月31日に『第72回NHK紅白歌合戦』が放送されますが、その白組でDISH//が結成10年で初出場することが決まり、喜んでいるファンも多いかと思います。先日、紅白の曲発表があり代表曲である「猫」を披露することが発表され、大きな話題になりました。そんなDISH//のボーカル北村匠海さんはタイトルの「猫」を歌っているので猫が好きなのかと思いがちですが、実際はどうなんでしょうか?

そこで、この記事ではDISH//のボーカルである北村匠海さんは猫派ではなくて犬派なのか?について調べてみました。
また、飼っている犬種についても調べてみました。最後まで読んでいただけるとうれしいです。

目次

大ヒット曲である「猫」が誕生した秘話

代表曲の「猫」とは?

シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を手がけた楽曲で、「猫」や「猫~THE FIRST TAKE ver.」など合算累計ストリーミング回数が4億回を超えるDISH//の代表曲です。2020年にTHE FIRST TAKEで「猫」を歌ったことが注目され、2021年『第72回NHK紅白歌合戦』に白組として初出場し、「猫」を披露します。

「猫」が誕生した経緯

メンバーの矢部昌暉さんが最初にインディーズの頃のあいみょんさんの存在を知り、DISH//のメンバー内であいみょんさんの曲が流行っていて、それを昌暉さんがブログに書いたところあいみょんさんからアルバムが届いたことが始まりだそうです。17、8歳の時にこんないい曲歌っているシンガーソングライターがいるんだとメンバー全員が感動し、あいみょんさんとコンタクトを取るようになったみたいです。
出会いは北村さんが初めて主演した映画「君の膵臓を食べたい」(2017年)を見てもらえませんかと試写会に招待した時だったそうです。試写会と同じタイミングで、たまたまDISH//の事務所もあいみょんさんに楽曲提供をお願いしていたそうで、実際に映画を見て作詞作曲をしてくださったみたいです。映画とそもそも関係のないあいみょんさんが、その映画からインスピレーションを受けて書いたということなので、偶然がいくつも重なって楽曲「猫」が誕生したそうです。

すごいタイミングでご縁があり、DISH//の代表作になったと思うとまさに出会うべくして出会ったという感じですよね!

猫派ではなく、犬派?その理由とは?

結論から言うと、北村匠海さんは大の”犬好き”だそうです!「猫」はあいみょんさんが書いた楽曲で、北村匠海さんが猫が好きで「猫」という楽曲が出来たわけではないみたいです。

実際に実家で2匹の犬を飼っていて、出会いは2016年の5月にペットショップコジマで出会い、その後お家に家族として迎え入れたそうで、この時から犬好きになったそうです。

相葉雅紀さんがMCの番組「みんなの動物園」で飼っている犬についてお話していて、もともと動物好きで実家に2匹犬がいて、どちらかというと犬派だと言うことを公言しています。

飼っている犬種は?

犬種は2匹ともミニチュア・シュナウザーを飼っていて、名前はハクくん♂(5歳)とキキちゃん♀(10ヶ月)だそうです。ミニチュアシュナウザーは平均5〜6kgなのですが、ハクくんは11kgくらいあるそうで、ミニチュアじゃないシュナウザーだったかもしれないそうです。
シュナウザーは好奇心が旺盛で、人懐っこいのが特徴で誰でも仲良くなれるのが可愛いみたいです。

北村さんはザ・テレビジョンでハクくんの性格ついて語っており、

「性格は僕に似てるかなぁ。何でも拒まないところとか。人がたくさんいる状況でも、人見知りしないし、自由なんですよね」

引用元:ザ・テレビジョン

と答えています。ハクくんは、とても人懐っこくて可愛いですね!

まとめ

DISH//のボーカル北村匠海さんは猫派ではなくて犬派なのか?について調べてみました。北村さんはおだやかで性格的には猫に近い感じですが、実際は大の犬好きで実家で2匹飼っていることが判明したので、猫派ではないようですね。なので、「猫」を歌っているから猫が好きなのかなぁと思いがちですが、実際は関係ないみたいですね。でも、北村さんの穏やかな性格と猫の相性も個人的には合っているのかなと思います。猫を抱いてる北村さんも見てみたいですね♪

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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